それでも一緒にいたいから。

こんばんは。病んだ夜ははてブロに限るよね。

病んだって言うか呆れというか。

は〜～〜～。結婚してえな〜～〜！

と、つくづく思うんだけど、果たして本当に結婚したいのか？いつ結婚したいと思い始めたのか？

明日は休みだし、夜更かしついでに私の人生で｢結婚｣の考え方を紐解いていこうかなと。

自分のためにね

まあまずなんで結婚について考えようと思ったって、田中みな実目当てで購入したSweetで、

プロポーズについて特集されててまあ読んだよね。そしてこれ。

結婚してえ〜～〜～ってなったって言う話です。単純かて。

さて、はじめて結婚したい！と思ったのはいつだったんだろう。

初恋は幼稚園のときのフミヤくんなんだけど、

（名前をカタカナ表記にするとなんか記事っぽくない？）

その時の感情は、好き……という感情で間違いなくて、でもいちゃいちゃしたいとかそんなかも。幼稚園児の癖に生意気な！

幼稚園児の頃から私は別れが迫るとドキドキしながらも超攻めるタイプで、

卒園式の練習の時に隣だったフミヤくんの肩に頭をね…乗せちゃったりしてね……（大爆笑）

何に感化されたか忘れたけど、初めてのアプローチだったな（？）

付き合うとか、好きだからちゅーする！とか、おっきくなったら結婚する！とかそんなことは無かったので、

この時結婚に対する思いはなかったと思う。

おままごとも小さいせいでお母さん役1回くらいしかやった事ないし。だいたい赤ちゃん役。

泣いて、よしよしされて、ここで寝ててねって言われて終わりの役です。

小学生になると、マセガキが加速。 

ちゃおとかなかよし、チュチュ以外にもSho-Comi（少女コミック）なんかを読んじゃったりして、えぐいほど早めに性という意識を高めていくワイ氏なんだけど。

やっぱり漫画の影響なのかな？結婚って。

恋愛して、結婚してハッピーエンド！みたいなものが特に印象に残ってる気がします。

遠山エマ先生の｢ゴックン！ぷ〜ちょ｣って最終回プロポーズされないっけ？

（ゆうて記憶薄い）

なんか結ばれて泣いた記憶がある。

この時に心の底からおめでとうと思って泣いたんだと思います。

この辺から、多分結婚って幸せなものって概念が産まれたのかな……

まあそのころ好きだった人とかはそりゃ妄想しますよね。

付き合って〜！とか、デートして〜！とか、帰りにちゅうして〜！！とかね。マセガキがゴラァ。

まあでも結婚が幸せなもの、とか

ゴールとかは思うようになってたな。

花男とかも見てたしね……！

（お前俺に惚れてんだろ……って言われてえ……）

｢最高のお前に、伝えたいことがある。

結婚してくれ！ この俺様と結婚しろ。｣

はぁ〜今思い出しても胸がときめきます。

お前呼び許されるのは道明寺司しかいないわ…

｢散々遠回りしたし、散々嫌な思いさせちまったけど、

それでも俺が一緒にいてえから、俺と結婚しろ。｣

花男リターンズのセリフですから、

そりゃ最初から色々あった訳です。

しかもこのリターンズって、最終回ギリギリに道明寺さん牧野の記憶失うんですよ。

それでも懸命にそばに居る牧野。

いろいろあったけど｢それでも俺が一緒にいたいから｣って熱い展開すぎませんか？？

一緒にいたい。シンプルな理由でいいんですよ。この人と一緒にいたい。共にしたい。

そしてこのプロポーズに牧野は

「しょうがないなあ、
私があんたを幸せにしてあげてもいいよ！」

もう、2人して気が強いんか？！？（そこじゃない）

幸せにしてあげてもいいよ！って凄くないですか？

幸せにしてもらうんじゃなく、幸せにしてあげてもいいよ！って言えるつくしさん強すぎる……

…………待って、花男に浸ってしまった。  

小学校中学年くらいにはもう

いつか結婚したい！と思っています。

高学年では、会話の中で

｢将来結婚式呼んでね！｣なんて話したりしましたね。

結婚式がどれだけお金がかかるとか、

相手方の人数とも合わせなきゃとか、

そんな現実的なことも知らずに。

中学生でもまあ好きな人は出来たりしたけど

結婚というか、付き合いたいというか、

この頃から｢彼氏がいる｣ということが

ステータスになり始めたかなと思います。

先輩と付き合ってるとか、彼氏と一緒に帰るとか。

そして男子たちもなんか色気が出てくる訳では無いんだけど、やっとませてくるというか。

うんち！とか言ってた頃からセックスに変わるみたいな（言葉選んでくれよ）

う〜ん、中学も結婚したい！いつかは！

と思ってたけどまだまだ現実味はなかったな。

上京したい方が考えてた。あとジャニーズ（）

高校に入ってからでしょうか。

まともに付き合えるようになって来たのは。

小学生の頃から漫画やドラマで見てきた

夢にまで見た高校生。

全力で駆け抜けると決めた高校生活。

恋愛もまあそこそこみたいな感じだったけども、

高校くらいからかな。将来この人はこんな風になりそうってより具体的に考えるようになったのは。

私は生粋のテレビっ子なので、よく聞く

｢なんかぁ、初めて出会った時にこの人と結婚するなと思ったんですよぉ、ほんとに！｣

みたいなのをまじで信じてて（おっと）

高校卒業してから、

この人と結婚するかもとまじで思ったことがありました。（別れました）

この頃からですね。

長く付き合えるようになって、将来の話をしたりして。

今の私は思うわけです。

男に将来どんな家庭を築きたいとか

結婚とか匂わせたら終わりなんだよね。

結婚の話は、その時は普通に話してくれても

いつの間にか重荷になってる話第1位（私調べ）

その当時は思わなかったし、本当に結婚すると信じていたし。

そして私が何度も信じてしまう

｢俺から振ることはないから｣

これに何回騙されたんじゃわしは……

話が脱線してしまいました。

高卒位から結婚を視野に入れてお付き合いできるようになり、今に至る訳なんですが。

結婚を視野にって言ったものの、

昔から培ってきた｢結婚は幸せなもの｣という

固定概念があるんでしょう。

ではどうやって幸せになりたいですか？と言われたら、分からないし、

牧野つくしみたいに｢幸せにしてあげてもいいよ！｣なんて

そんなかっこいいことは言えない。

あと中学生の時から生理痛激重で、

子宮系になんか病気とかなりやすいと

こまるな～って思ってて。

若いうちに（リスクが少ないうちに）

子供を授かりたいなという方が気持ち的に大きい。

子どもを授かりたい理由は大きくふたつ。

①私の人生今のとこまあまあ楽しくて、楽しいと思える人生を過ごせる生命体をこの世に誕生させたい（？）

私の子どもにも楽しいことをたくさんしてほしい。

②子ども好きな両親への親孝行

前回お付き合いしていた彼氏と別れてから

｢お母さん達のために結婚して子供うんでって考えてるかもしれないけど、別に1人でいたっていいし、オタクしてたっていいし、なんでもいいんだからね元気でいてくれたら。｣

みたいなこと言われたんですけど、

もう親的にはわし結婚せんことになってるのやめてくれん？www

2人のためでもあるけど私の夢でもあんのよwww

長々と書き連ねましたが、

私は何故結婚したいのか。

私の両親みたいに、

私も好きな人と毎日楽しいと思える人生を送りたい。

これだ、これだわ。

書いてったら自然と出てきた。

好きな人というか、愛する人と

毎日楽しい人生を送りたい。

たくさんふざけて、たくさん笑って

色んなことを経験したい。

私の根底にある両親の存在が

果てしなく大きいな。

愛する人と楽しい毎日を過ごす。

道明寺司が言っていた

｢それでも俺が一緒にいてえから｣

そういうことなのかなあ……

結局、夢見がちの私なのであった。